伝えたいのものを撮る
5月17日と18日、横須賀市大津の諏訪神社で御柱祭が行われました。長野県茅野市の約120名の皆様がメインです。17日は大雨と強風のなか里曳き。18日は建立でした。それぞれの方々が粛々と役割を果たす姿を見て感動しました。目か
伝えたいのものを撮る
5月17日と18日、横須賀市大津の諏訪神社で御柱祭が行われました。長野県茅野市の約120名の皆様がメインです。17日は大雨と強風のなか里曳き。18日は建立でした。それぞれの方々が粛々と役割を果たす姿を見て感動しました。目から水のしずくが出そうになったのは雨のせいばかりではありません。柱にまたがった国会議員や市会議員の姿は裏方のみなさまにはどう映ったんでしょうか。私には裏方さんの方がよほど光って見えました。
華は柱に乗る人たちですが、実際に動かしたり立てているのは裏方に徹している人たちです。私には実にかっこよく見えました。何とかその人たちを写真に残したいと思いました。なんだか久しぶりに気持ちを込めてシャッターを押しました。
伝えたいものがあるから写す。それがない写真には意味がない。なぜ写真をとるのかと悩み続けていた自分に茅野のみなさまが答えをくれました。

たくさんのかっこ良い写真がありますが、ここで紹介することができません。いろいろ都合がありまして、、、