◼️作品展の愉しみ
・猛暑が続いているので涼しく快適なギャラリーによく出かけます。展示室に入ると先ずはゆっくり一回りします。気になった作品の前に立ち、作者はどんな思いでこの写真を撮ったんだろう。何を伝えたくてこの写真をセレクトして展示したんだろう。そんなことに思いを巡らせながら見て回ります。とても気分がいい貴重な時間です。心地よい印象の作品はキャプションやステートメントと合わせてもう一度、丁寧に見て回ります。
・しかし、中には既視感満載、作例写真のような作品もあるし、来てちょっと残念に感じる展示会もまたあり、それはプロの展示会でもアマでも同じです。
・下の写真は今月のある展示会で作品を見ているわたしです。たまたま写友が来ていて撮ってくれました。この日はよい展示会で気分よく作品を見ていたので、その感じが表現されていると思います。感性豊かな写友が撮ってくれたので。